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歌枠セットリストの作り方|飽きさせない曲順5つのコツ

歌枠セットリストの作り方|飽きさせない曲順5つのコツ

「いざ歌枠をやろうと思っても、何をどの順番で歌えばいいのか分からない」と悩んでいませんか。好きな曲を並べてみたものの、なんだか盛り上がらずに終わってしまった——そんな経験がある人も多いはずです。

歌枠の手応えは、歌のうまさだけで決まるわけではありません。曲の選び方と並べ方、つまりセットリストの作り方ひとつで、同じ声でも聴いてもらえる時間がぐっと変わります。

この記事では、歌枠のセットリストの作り方を、曲の選び方・順番の組み立て方・配信当日の運用まで順番に解説します。

ColorSing(カラーシング)ならではのリクエスト機能の活かし方や、見落としがちな著作権の注意点も網羅。

初めての歌配信でも、読み終わるころには自分のセトリが組めるようになります。

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歌枠のセットリストとは?まず役割を知ろう

セットリストとは、1回の配信で歌う曲とその順番をまとめたものです。ライブの「セトリ」と同じで、当日の流れを決める設計図のような存在だと考えてください。

なぜわざわざ作るのか。理由はシンプルで、その場の思いつきだけで歌い続けると、必ずどこかで手が止まるからです。次に何を歌うか迷っている数十秒は、聴いている人にとって意外と長く感じます。

あらかじめ順番が決まっていれば、その「間」をなくして気持ちよく歌い続けられます。

セットリストと「歌える曲リスト」は別物

ここで混同しやすいのが「歌える曲リスト」との違いです。歌える曲リストは、自分のレパートリー(持ち歌の一覧)をすべて書き出したもの。一方のセットリストは、その中から「今日はこれを歌う」と選んで並べた当日用のリストです。

つまり、まず歌える曲リストという大きな引き出しを作り、そこから毎回セットリストを抜き出すイメージになります。この2つを分けておくと、配信のたびにゼロから考えずに済みます。

セットリストを用意する3つのメリット

歌う曲を事前に決めておくと、こんな良いことがあります。

  • 曲と曲の切り替えがスムーズになり、間延びしない
  • 喉の負担を考えて、無理のない順番に組める
  • リスナーが「次は何が来るか」を楽しみにできる

中でも大きいのは、自分の緊張がやわらぐことです。次に歌う曲が決まっているだけで、配信中の不安はかなり減ります。

失敗しないセットリストの作り方5ステップ

失敗しないセットリストの作り方5ステップ

ここからは、実際の作り方を5つのステップに分けて見ていきます。難しい準備は不要で、メモアプリ1つあれば始められます。

ステップ1:まず「歌える曲リスト」を書き出す

最初にやるのは、人前で歌える曲をすべて書き出す作業です。サビだけでなく1曲を通して歌えるか、キーは合っているかを基準にすると安心です。

このとき、ジャンルやテンポも一緒にメモしておくと後がラクになります。「アップテンポ」「バラード」「みんなが知ってる定番」といったタグを付けておくだけで、曲順を組むときに迷いません。

ステップ2:今日の配信テーマを1つ決める

次に、その日のテーマを1つだけ決めます。ただ好きな曲を並べるより、ゆるくてもテーマがあるほうがリスナーは興味を持ちやすくなります。

たとえば「夏に聴きたいエモい曲」「ボカロ縛り」「2000年代J-POP」など、タイトルを見ただけでワクワクするものが理想です。とはいえ毎回きっちり決める必要はありません。テーマが思いつかない日は「リクエスト中心」と決めてしまうのも立派な方針です。

ステップ3:配信時間から曲数の目安を出す

歌う曲数は、配信時間から逆算します。1曲あたりトークを含めて5〜7分ほどみておくと、無理のないペースになります。

配信時間歌う曲数の目安
30分4〜5曲
60分7〜9曲
90分10〜13曲

あくまで目安なので、トークを多めにする日は曲数を減らして構いません。詰め込みすぎると1曲ずつが雑になりやすいため、少し余裕を持たせるくらいがちょうど良いバランスです。

ステップ4:序盤・中盤・終盤で曲順を組む

曲が決まったら、いよいよ順番です。全体を「序盤・中盤・終盤」の3つに分けて配置すると、自然と起伏のある流れになります。詳しい組み立て方は次の章で具体的に解説します。

ステップ5:予備の曲とリクエスト枠を残す

最後に、セットリストの末尾へ予備の曲を2〜3曲足しておきます。盛り上がって時間が余ったときや、喉の調子で予定の曲が歌いにくいときの保険になります。

あわせて「ここはリクエストを拾う時間」という枠も決めておくと、リスナーとのやり取りが生まれて一体感が出ます。ガチガチに固めず、遊びの余白を残すのがコツです。

聴き続けてもらえる曲順の組み立て方

聴き続けてもらえる曲順の組み立て方

セットリストづくりで一番差が出るのが、この曲順です。同じ曲でも、並べ方ひとつで配信全体の印象が変わります。

基本は「序盤でつかみ、中盤で盛り上げ、終盤で締める」という流れです。下の表のように役割を分けて考えると、迷わず配置できます。

パート役割選ぶ曲の例
序盤耳を引きつけてつかむ誰もが知る明るめの定番曲
中盤一番の山場をつくる一緒に盛り上がれるハイテンポな曲
終盤余韻を残して締めるしっとり聴かせるバラード

序盤は、初めて来た人でも口ずさめる有名曲を選ぶと入りやすくなります。1曲目から渋い選曲でいくと、せっかく覗いてくれた人が離れてしまうこともあるためです。

中盤は遠慮なく盛り上げましょう。コール&レスポンス(呼びかけと返し)ができる曲や、テンポの速い曲を置くと、コメントも動きやすくなります。

終盤はクールダウンの時間です。バラードや思い入れのある曲で締めると、聴き終えたあとに余韻が残ります。

ただし、テンションの高い曲ばかりでも、しんみりした曲ばかりでも、聴き疲れしてしまいます。緩急(メリハリ)を意識して、速い曲と遅い曲を交互に混ぜるのが飽きさせないコツです。

ColorSingならではのセットリスト活用法

ColorSingならではのセットリスト活用法

歌配信に特化したColorSingには、セットリストと相性の良い機能がそろっています。一般的な歌枠の作り方に、この章のひと工夫を足すと配信がぐっとやりやすくなります。

レパートリーを登録してリクエストにつなげる

ColorSingでは、自分が歌える曲を「レパートリー」としてプロフィールに登録できます。ここを充実させておくのがポイント。リスナーがレパートリーの中から「この曲を歌ってほしい」と提案してくれるようになります。

リクエストされた曲は、コメント欄に「この曲どう?」と表示され、横のマイクボタンから歌い始められる仕組みです。事前のセットリストにリクエストを織り交ぜれば、自分の歌いたい曲とリスナーの聴きたい曲、その両方を満たす配信になります。

カラオケ機能のキー設定を味方にする

ColorSingのカラオケ機能には、配信中にキーを調整できる「カラオケリモコンパネル」があります。歌詞表示の右上から開けて、BGM音量やエコー、キーをその場で変えられます。

セットリストを組む段階で、各曲のベストなキーをメモしておくのがおすすめです。原曲キーで苦しい曲も、半音下げるだけで最後まで気持ちよく歌えることが多いもの。無理なく歌い切れるキーを把握しておきましょう。

声の調子に合わせて微調整できるのは、歌特化アプリならではの強みといえます。

推しPtの仕組みも頭に入れておく

ColorSingのリクエストには、応援度を表す「推しPt」が関わります。リスナー側の推しPtが一定数に満たない場合、リクエストに制限がかかる仕組みです。

そのため、最初のうちはリクエストが少なくても落ち込む必要はありません。自分で組んだセットリストを軸に歌い続け、応援してくれる人が増えるほど、リクエストでの双方向のやり取りも自然と増えていきます。

やりがちな失敗と注意点

セットリストづくりには、つまずきやすいポイントがいくつかあります。先に知っておけば避けられるものばかりです。

  • 曲を詰め込みすぎる:時間に対して曲数が多いと、トークや交流の余裕がなくなります
  • 知らない曲ばかり並べる:自分の好みに寄せすぎると、初見のリスナーが置いていかれます
  • リクエストを全部拾おうとする:すべて取り入れると流れが崩れ、テンポが悪くなります
  • キーが合っていない:高すぎるキーで無理をすると、喉を痛めて後半が苦しくなります

そしてもう1つ、必ず押さえたいのが著作権です。配信で楽曲を歌う場合、アプリやサービスごとに使える音源や報告のルールが決まっています。

ColorSingでも、アプリに用意されたカラオケ以外の楽曲で歌うときは「使用楽曲の報告」が必要です。安心して歌い続けるためにも、配信前に公式の公式FAQでルールを確認しておきましょう。

セットリスト作りがラクになる便利ツール

毎回ゼロから手書きするのが大変なら、専用ツールに頼るのも手です。歌枠向けのセットリスト管理ツールがいくつか公開されています。

  • セトリスタ:見やすいデザインのセットリストを手軽に作れる
  • Setlink:歌枠の準備リストやセトリ管理をまとめてサポート
  • わんコメ:配信画面に「今歌っている曲」を順番に表示できる

こうしたツールを使うと、「ここまで歌った曲」「いま歌っている曲」を配信画面に出しながら進められます。リスナーが流れを把握しやすくなり、途中から来た人も入りやすくなります。

とはいえ最初はメモアプリで十分です。慣れてきて「もっと見やすくしたい」と感じたら導入を検討する、くらいの気持ちで大丈夫です。

よくある質問(FAQ)

Q. セットリストは毎回変えたほうがいいですか?

A. 全部を変える必要はありません。定番曲を軸に残しつつ、数曲を入れ替えるくらいがちょうど良いです。常連リスナーは「いつもの曲」を楽しみにしていることも多いため、固定とチャレンジのバランスを意識してみてください。

Q. 何曲くらい用意しておけば安心ですか?

A. 予定の曲数に、予備を2〜3曲足しておくのがおすすめです。盛り上がって時間が延びたときや、喉の調子で曲を差し替えたいときに役立ちます。

Q. セットリストを配信画面に表示したほうがいいですか?

A. 表示すると、リスナーが流れを把握しやすくなります。途中から来た人も「あと何曲か」が分かって入りやすくなるため、余裕があれば取り入れてみましょう。専用ツールを使えば手間なく表示できます。

Q. リクエストとセットリスト、どちらを優先すべきですか?

A. 自分のセットリストを土台にしつつ、リクエストを部分的に取り入れる形がバランス良くまとまります。全部リクエストに合わせると流れが崩れやすいので、「リクエストを拾う時間」を枠として決めておくと安心です。

まとめ:セットリストを磨いて、歌をもっと届けよう

歌枠のセットリストは、難しく考えなくても作れます。歌える曲リストを用意し、テーマを決め、序盤・中盤・終盤で曲順を組む——この流れさえ押さえれば、初めてでも聴いてもらえるセトリになります。

ステップやること
1歌える曲リストを書き出す
2今日のテーマを1つ決める
3配信時間から曲数を決める
4序盤・中盤・終盤で曲順を組む
5予備の曲とリクエスト枠を残す

ColorSingならレパートリー登録やキー調整など、歌に集中できる仕組みもそろっています。まずは無理のない曲数から、自分らしいセットリストを組んでみてください。

そして、曲順を工夫するうちに「歌そのものをもっと伸ばしたい」と感じたら、環境を変えてみるのも1つの道です。

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